永
代
供
養
これからの寺と墓を考えた永代供養墓
【生前墓・仏子の塔】のご案内
これからの寺と墓を考えた
永代供養墓
【生前墓・仏子の塔】のご案内
個人・夫婦墓 合祀墓
個人・夫婦墓 合祀墓
「仏子の塔」とは…
次世代の後継者に恵まれないために、将来お墓が「無縁」になるかもしれないと不安をいだいておられる方々や
お墓を建てたいが後を委ねる家族がいない、子供がいても後々の負担をかけられない、かけたくない、こうした状況は
核家族化、出生率の低下といった家族や地域社会の変化によって、今後ますます深刻化すると思われます。
その様な状況に鑑みて、平成二十年二月、お釈迦様の御教えにかない
しかも家族や血縁の絆を越えて、存命中に自らの個人墓・夫婦墓を、と希望される方々を対象とした合祀墓それが
「仏子の塔」です。その前庭は、妙法蓮華経の世界観を象徴し、霊山浄土(彼岸)を表したものです。「仏子の塔」は宗派を越え、後継者がいなくなっても妙福寺が供養・管理を続ける永代供養のお墓です。
施設の概要
開設 | 平成21年4月1日 |
総面積 | 160 ㎡(含寶塔庭) |
合祀墓 | ・外形 / 最大髙3m63cm×最大幅4m4cm×奥行き5m27cm |
・ボックス型納骨墓 / 高さ32cm×幅27cm×奥行き69cm (240区画) | |
・上座ボックス型納骨墓 / 高さ32cm×幅32.3mm×奥行き28.7mm (30区画) | |
・合祀墓地下カロート型総墓 26㎥ / 深さ1m89cm×奥行き3m84cm×幅3m54cm 納骨棚(280霊 納骨可能) | |
・墓碑銘板(黒みかげ)/ 縦2.5cm×横6cm×厚1.4cm(320枚) | |
個人・夫婦墓 | ・外形 / 最大髙2m80cm×最大幅2m60cm×奥行き3m |
・ボックス型納骨墓 / 高さ32cm×幅28cm×奥行き52.8cm (90区画) | |
・上座ボックス型納骨墓 / 高さ32cm × 幅30.5cm × 奥行き31.2cm (10区画) | |
付帯施設 | 水場 ・ 休憩所(延寿亭) ・ 寶塔庭 ・ 建塔場 |
設計・施工 | (株)翠雲堂・(有)フルサワ社寺建築石材・(株)石毛造園土木 |
詳細案内
申込資格 | 申込者の宗旨・宗派は問いません。また使用にあたり妙福寺(日蓮宗)への帰依は希望者のみですが、 日蓮宗の供養形式に同意される使用者ご本人に限ります。 |
費 用 | ①永代使用料 ・納骨墓 1区画50万円 ・上座型納骨墓1区画100万円 (永代に亘り年3回の法要回向時の特別献塔料を含みます) ※分骨用壺を使用すれば、納骨墓・上座型納骨墓何れも複数の納骨が可能です。 |
②特別献塔料 30万円(永代に亘り年3回の法要回向の時お建てする1霊位に対するお塔婆料・回向料です。 使用者ご本人が希望された時のみ申し受けます。) | |
③特別回向料 20万円(永代に亘り年3回の法要回向の時に供養する1霊位に対する特別回向です。 使用者ご本人が希望された時のみ申し受けます。) | |
※尚、②特別献塔、③特別回向につきましては、当山本堂に奉安されております永代供養碑に刻碑され常時供養されます。 | |
④年会費 5000円 毎年4月郵便振替用紙にて発送致します。事務通信費等に充当します。 | |
※上記の①~④以外の墓碑銘板への文字刻み料・納骨時の供養料等、この他の費用は一切不要です。 | |
永代供養 | 永代使用料を運用することで、毎年のお盆施餓鬼会・春秋彼岸会(年14日間の朝勤時)の年3回の 法要回向、及び『仏子の塔』の維持管理を妙福寺が行います。 年会費の納入が停止された場合、その年より7年間は個別安置を継続し、その後も「合祀墓」 地下カロート型総墓に合祀の上、引き続き永代にわたり供養を継続し、終了することはありません。 |
申し込み方法 | 御来山いただき、お申し込み順に、ご希望の区画を選ぶことができます。 ご契約時には、永代使用料・当年度年会費等を御納入いただく他に、「使用許可申込書」・ 「使用規則同意書」・「印鑑証明書」・「住民票」を提出していただきます。 |
納骨方法 | 墓碑銘板等が準備され、相互に日時を打ち合わせさせていただいた後、 『仏子の塔』墓前にて、日蓮宗の供養形式に則り建塔読経回向致します。 |
使用権の相続 | 使用権は血縁者等に一切関わりなく、契約者本人が指定できます。 「使用権相続申込書」・「使用規則同意書」・「印鑑証明書」・「住民票」を提出していただくことによって継承できます。 使用権の継承者は継承以後、毎年年会費を納入いただきます。 |
会員制度 | 『仏子の塔』は生前に共に集う「心の交流の場」を目的としています。『仏子の塔・信敬和会』(仏の子として共に信じ敬い、相和する方々の集い)の会員として登録させていただきます。 契約者はすべての方が、仏の子として共に相和 む輩 であっていただきたいとの想いから 会員としての義務行為は一切ありません。 所在地の確認と妙福寺の年中行事等のご案内を郵送させていただきます。 |
※『仏子の塔』は、使用規則に則り運営管理いたします。 | |
お申し込みに当って、ご事情のある方は、遠慮なく寺務局まで御相談下さい。 |